intelのオープンソース戦略の転換

Ubuntu
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phoronix.com/review/intel-open-source-2025
元記事です。

自分はこういったニュースについて記事にすることはあまりないのですが、気になった情報だったので取り上げてみました。

Linuxなどで使われているオープンソースにリソースが割けなくなってきたようで。
自分はbattlemage(B580,B570)を記事にしてきたので、IPEXの用意もWindowsの方が優遇されているなぁといつも感じていました。
更にGPUのモニタリングツールなどは、2025/10/13現在でも自分は見つけられていません。
Linuxカーネル6.17を導入すれば、GPUやVRAMの温度、ファン回転数の監視は可能になりますが、VRAMの使用量などは知る方法がありません。
生成AIを使っていてもVRAMの限界を探るのが非常に困難で、手探りで進めて行くしかない状態。
結果、さっさと「–novram」付けて、とりあえず動けばいいや的な結論になりがちでした。

一応

print(torch.xpu.memory_allocated()/1024**2, "MB")

など、スクリプト上に挟めば使用量を知ることはできますが、常時監視するには向いていません。

この調子だとCelestialは、Battlemage以上にUbuntuで使うには苦労しそうです。
発売時はすぐに手を出さずに様子をみようかと思います。

今回は以上です。

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