同容量の4枚差しであれば、速度低下を許容して動作させることはそんなに難しくありません。
ですが、48GB(24GB x 2)+64GB(32GB x 2)などの変則構成の場合は、刺し方に注意が必要なようです。
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自分の環境だけかもしれませんが、このように刺さないとbootしませんでした。
ネットで検索してみたところ、同じことをされている方がおられたので再現性はあるのだと思います。
デュアルチャネルで動作する部分は限定的になるのでちょっともったいない構成です。
Intel ARCでのComfyUI動作では、現状「–novram」を付けないとVRAMのオーバーフローでクラッシュしてしまうので、苦肉の策ですが、まあ起動しないよりはましということで。
当然ですが、ゲームメインの方はマネしない方が良いです。
メモリのクロックが大幅に下がりますので。
今回は短いですが以上です。
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