Intel ARC B580のアイドル時の消費電力の話(その2)(Ubuntu編)

Ubuntu

以前、こちらの記事でPCのアイドル時の消費電力の話をしましたが、あれからPCの構成が変わったので改めて記事にしようと思います。

とはいえ、Ubuntuの話なので大半の人にはあまり関係のない話だと思います、ごめんなさい。

  • 以前の構成
    • CPU 「Ryzen9 7900」
    • GPU 「SPARKLE Intel Arc B580 TITAN OC」
    • マザー 「Gigabyte X870 A ELITE WIFI7」
    • メモリ 「Crucial Pro 24GB DDR5-6000 x 2」
    • ケースファン 「IN WIN Lynx LN120 x 6 (ARGB使用)」
  • 現在の構成
    • CPU 「Ryzen9 7900」
    • GPU 「SPARKLE Intel Arc B580 TITAN OC」
    • マザー 「Gigabyte B650M AORUS ELITE AX」
    • メモリ 「Crucial Pro 32GB DDR5-5600 x 4」
    • ケースファン 「IN WIN Lynx LN120 x 5 (ARGB不使用)」

変わったのは、マザーボードとメモリ構成、ケースファンの数とRGBライティングの有無です。

以前の構成

現在の構成

結構下がってます。
Windowsでも再現できれば良いんですけど。
大きく下がったのは、マザーボードの変更の時でした。
RGBライティングは2〜3Wくらいの差だったと思います。

Fractal Design Define 7 Mini Solidです。
今まで、光らせるのが好きだったので、こういったケースには興味がなかったのですが、触ってみて質の高さに驚きました。
RGBライティングを使っていないのは、このケースでは光らせても中が見えないからですね。
中が見えないので、設置場所も机の横、床に直置きです。
机の上も広くなって快適に。

たまにはこういう変化もいいですね。

追記
接続はDisplayPortです。

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