いままで知らなかったのですが、一応LinuxやMacでもOffice365を使うことができるとのことでしたので、ここに覚書として書き留めておきます。
ただし、Macについては自分は持ち合わせていないので、動作確認がとれません。
ChatGPTは大丈夫と言ってましたが、Macについての情報は不確実です(ごめんなさい)。
Ubuntuについては確認はとれています。
といってもWEB版なので機能が制限されているようですが、仕事で使うことのない自分にとってはこれで十分でした。
それではいってみましょう。
必要なもの
- Microsoft アカウント
- ブラウザ
以上です。
Microsoft アカウントを作ろう
通常Windowsを持っている人は「Microsoft アカウント」は持っているはずですが、ここでは持っていない人を対象に進めていきます。









後でまたoffice365に入れるように、このページをブックマークしておくと良いでしょう。






では一度ブラウザを閉じて、このExcelファイルを開いてみましょう。
さきほどブックマークしておいたページに飛びます。


ちょっと注意点
最後にちょっと注意点を。
これらはLinuxでもMacでも同じらしいです。
- 文字化けしないよう、フォントはWindowsにもあるフォントを使ったほうが良いでしょう。「Yu Gothic」「Arial」「Calibri」「Times New Roman」などあるらしいです。
- 「 .docx / .xlsx / .pptx」などのファイルは、OSのファイルシステム「NTFS」や「ext4」などに依存しないとのことなので、他のOSで開く分には問題ないのですが。データを持ち運ぶのにUSBに書き込む時は、USBを「FAT32」でフォーマットしてから書き込むと良いでしょう。
- もしDVDなどに書き込む場合は、「ISO 9660」、「UDF(Universal Disk Format)」などのファイルフォーマットを使うと良い。
- Excelでマクロは使えない。
自分の調べた感じだとこんなところです。
一番簡単なのは、Microsoft アカウントでログインすること
OSをまたいで操作する場合、当然ですが「Microsoft アカウント」でログインするのが一番簡単です。データを持ち運ぶ必要がありません(「OneDrive」上に保存されます)。
まぁ、会社とかではそうはいかないこともあるかと思いますが・・・(そんなこと言ったらUSBやDVDもダメでしょうけど)。
今回は以上です。
 
  
  
  
  
コメント